ピアノを練習するように

OARSで学ぶ傾聴教室、今回はMIの回。感情への注目、プロセスへの注目など、それぞれが課題設定をして、セッション練習をしました。

以下、いただいた感想です。

MIの回は初めてで、緊張しました。お手本を見せて頂き、分からないながらもさせてもらいました。どこにフォーカスされる(する)かで考えや導かれる形が変化するのはとても面白いですね! しかも一生懸命聞いてもらった結果なので、一人で考え導いた結果よりやってみようと思えるのが不思議です。

今回の練習では、話を聞ききって返しをするところが、焦りからか意識して出来ていなかったように思います。また、話し手への返しが自分の価値基準でしている感じで、もう少し広い視野で返せるようになれるとイイな、と思いました。

久しぶりに参加して、やはり演習は間を空けずにやる必要があると痛感しました。メンバーの皆さんが熱心に取りんでいる姿勢に刺激を受けます。前回の課題でもありましたが、話し手のときの話題づくりがなかなかうまくいかないので宿題です。

同じ事柄が起こったとしても、その人によって感じる感情が違う、、、例えば「悲しみ」という感情にも、その事柄のどの部分に心が動き、身体のどの部分がどんな風に感じているのか、また、その感情が相手の過去のどんな経験や思考から起こっているのか、、、それをゆっくり観察しながら相手の感情に自分を寄せていく。そんな作業を同時にしていくのがMIなんだなぁ、、、と思いました。日常でも、意識して相手の話しを聴く癖をつけたいです。いつも本当に貴重な学びをありがとうございます。

今日のMI練習では、4つのプロセスの中で、フォーカスの難しさを感じました。質問しながら、これかなこれかなと進めてしまいましたが、質問だけでなく仮説をたてて聞き返ししてもよかったかも‥ ジャッジせずに聴くことはできたように思います。

「MIの回は初めてだけど、分からないながらもやってみる」というのは、私にとっても新鮮でした。

ピアノにたとえれば、「見よう見まねで、自分も弾いてみた」という感じでしょうか。

  • 傾聴:相手を理解する聞き方。とくに聞き返し(Reflection)が大事。
  • MI:上記に加え、「変化側への注目」「強みの発見」「協働的な情報提供」「計画までのプロセスの構築」などを行う

傾聴はとても大事なベースなので、まずそこを中心に練習しながら、MIの要素については、興味が湧いたところを1つだけ試してみる。そんなやり方も面白いと思います。

(イラストは「ピーナッツ」のシュローダーを見よう見まねで描いてみました笑)

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