OARS傾聴教室

不協和(Discord)への対応〜表面的なスキルより大切なこと

OARS傾聴教室では今回、「不協和」をとりあげました。「不協和」(Discord)とは、クライアントとセラピストの関係がうまくいっていないことを示す行動のこと。「議論する」「話の腰を折る」「主張を疑ったり軽視したりする」「無視する」などがあります。
OARS傾聴教室

ピアノを練習するように

OARSで学ぶ傾聴教室、今回はMIの回。感情への注目、プロセスへの注目など、それぞれが課題設定をして、セッション練習をしました。
OARS傾聴教室

ジャッジせず、まず理解する

聞き返し(reflection)に代表される【ジャッジせず、まず理解する】ことは、対人援助職・支援者にとって、とても役立つ基本スキルです。支援者に役立つスキルのリストも少しずつまとめています。
OARS傾聴教室

小さな鏡〜自分に気づくこと

【小さな鏡】ちょっとした好奇心で自分を眺める「小さな鏡」ということばが浮かびました。
OARS傾聴教室

日常会話ー傾聴ーMIの切り替え

今年最初の「OARS傾聴教室」では、初参加の方も加わって、傾聴の練習を行いました。日常会話ー傾聴ーMIの切り替えについて書いています。
ZOOM読書会

『セルフケアの道具箱』(伊藤絵美著)読書会では、引き続き、マインドフルネスのワーク。「この読者会でマインドフルネスのいろいろなワークをしてみて、苦手意識が強かったマインドフルネスを上手く使えるようになりました」という感想も。
OARS傾聴教室

傾聴はオウム返しではない〜OARS傾聴教室

今回のOARS(オールズ)傾聴教室では「複雑な聞き返し」の練習と3分〜10分のセッション練習を行いました。「複雑な聞き返し(Complex Reflection)」はそのルーツであるカール・ロジャーズのリフレクションの概念に対応します。
定例イベント

それでも私のバスは進む:イベント「ACTに触れてみよう~アクセプタンス&コミットメント・セラピー」

11月の定例イベントは「ACTに触れてみよう〜アクセプタンス&コミットメント・セラピー」でした。言葉や思い込みに対して、消し去ろうとしたり改善したりしようとせずに、「へえ〜そうなんだ」と眺めつつ、自分は自分自身が大切にしている価値観に従って行動する。それがACTです。
OARS傾聴教室

初めて動機づけ面接を体験した方の感想

「OARS傾聴教室」で動機づけ面接(MI)のクライエント役を体験した方から感想をもらいました。まったく初めての方の感想をネットで見られる例は意外と少ないかもしれません。全体として、MIならではの構造化された特徴がよくでていると感じました。
ZOOM読書会

木を触るマインドフルネス

ハートのフィットネスクラブ(HFC)、先日のZOOM読書会は『セルフケアの道具箱』(伊藤絵美著)「マインドフルネスを実践する」の章から、ワーク5「お風呂のマインドフルネス」とワーク6「歩くマインドフルネス」。また、「木に触るマインドフルネス」も。