OARS傾聴教室

日常会話ー傾聴ーMIの切り替え

今年最初の「OARS傾聴教室」では、初参加の方も加わって、傾聴の練習を行いました。日常会話ー傾聴ーMIの切り替えについて書いています。
ZOOM読書会

『セルフケアの道具箱』(伊藤絵美著)読書会では、引き続き、マインドフルネスのワーク。「この読者会でマインドフルネスのいろいろなワークをしてみて、苦手意識が強かったマインドフルネスを上手く使えるようになりました」という感想も。
OARS傾聴教室

傾聴はオウム返しではない〜OARS傾聴教室

今回のOARS(オールズ)傾聴教室では「複雑な聞き返し」の練習と3分〜10分のセッション練習を行いました。「複雑な聞き返し(Complex Reflection)」はそのルーツであるカール・ロジャーズのリフレクションの概念に対応します。
定例イベント

それでも私のバスは進む:イベント「ACTに触れてみよう~アクセプタンス&コミットメント・セラピー」

11月の定例イベントは「ACTに触れてみよう〜アクセプタンス&コミットメント・セラピー」でした。言葉や思い込みに対して、消し去ろうとしたり改善したりしようとせずに、「へえ〜そうなんだ」と眺めつつ、自分は自分自身が大切にしている価値観に従って行動する。それがACTです。
OARS傾聴教室

初めて動機づけ面接を体験した方の感想

「OARS傾聴教室」で動機づけ面接(MI)のクライエント役を体験した方から感想をもらいました。まったく初めての方の感想をネットで見られる例は意外と少ないかもしれません。全体として、MIならではの構造化された特徴がよくでていると感じました。
ZOOM読書会

木を触るマインドフルネス

ハートのフィットネスクラブ(HFC)、先日のZOOM読書会は『セルフケアの道具箱』(伊藤絵美著)「マインドフルネスを実践する」の章から、ワーク5「お風呂のマインドフルネス」とワーク6「歩くマインドフルネス」。また、「木に触るマインドフルネス」も。
ZOOM読書会

レーズン・エクササイズ(食べるマインドフルネス)

ハートのフィットネスクラブ(HFC)、ZOOM読書会は『セルフケアの道具箱 ストレスと上手に付きあう100のワーク』(伊藤絵美著)から、マインドフルネスのワークとして有名な「レーズン・エクササイズ」を、レーズンやアーモンドでやってみました。
OARS傾聴教室

目の高さにいる鳩〜〜見るマインドフルネス

マインドフルネスとして「目に何が見えるか?」の実況中継のワークを、そして OARS傾聴教室では、動機づけ面接(MI)とは違う、カール・ロジャーズの傾聴のあり方についてディスカッションも行いました。その翌日の散歩中に「目の高さにいる鳩」に気づいて、考えたこと。
ZOOM読書会

マインドフルネスの3つの効用〜対人援助職・支援者に役立つスキルとして

ハートのフィットネスクラブ(HFC)のZOOM読書会では、『セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク』(伊藤絵美著)を読んでいます。今回から、第5章「マインドフルネスを実践する(身体、行動、五感を使って)」に入りました。
定例イベント

キャリア支援と自己探索(2023年7月イベント振り返り)

HFC7月のイベントは「キャリア支援と自己探索」でした。「キャリア」というと「最前線でバリバリ働く」というようなイメージもありますが、決して、仕事にかぎった言葉ではありません。(語源的にはラテン語 carrus(車輪のついた乗り物)に遡るの...